当研究室の博士課程後期1年の佐藤魁が、仙台市より感謝状を贈呈されました。
仙台市が推進するHACCPに基づく衛生管理の導入および継続的な運用を支援する「仙台市HACCP管理アプリ」の活用・普及への貢献が認められたものです。
「仙台市HACCP(ハサップ)管理アプリ」とは?
2021年(令和3年)6月より、食品衛生法の改正によって「HACCPに沿った衛生管理」がすべての食品関連事業者に義務付けられました。一方で、制度の難しさや日々の記録の手間など、特に小規模な飲食店では導入への課題も少なくありません。本アプリは、そうした現場の負担を軽減し、誰もがスムーズかつ確実に衛生管理に取り組めるようサポートするために開発されました。
- 主な機能: ブラウザ上で動作し、入力フォームに従うだけで、衛生管理計画の作成、日々の記録入力、定期的な振り返りなどを効率的に運用が可能です
- 特徴: アプリストア経由ではなくブラウザで使用でき、利用料は無料です
- 利点: 仙台市からの食の安全に関する情報も受け取ることが可能です
開発者コメント
「これからHACCPに初めて取り組む方でも、始めやすいよう、シンプルなデザインと直感的な操作性を大切にして作成しました。また、それぞれのお店の実情に合わせて計画をカスタマイズできるようにしています。このアプリを通じて、皆様の業務が少しでも楽になったと感じていただければ幸いです。」
3月19日に市役所本庁舎で行われた贈呈式では、健康福祉局長より感謝状が授与され、佐藤によるアプリの実演説明も行われました。

今後もFailabは、情報学の力を通じて、より良い社会の実現に貢献してまいります。